こんにちは。
今回は、電気シェーバー世界ナンバーワンブランド「フィリップス」のシェーバー紹介をしていきます。
トップグレード、スタンダードモデル、低価格モデルの3種類に分けてご紹介していきますので、購入検討のの参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
フィリップスのシェーバーの特徴
フィリップスのシェーバー全てに自動研磨システム搭載刃を採用。回転するたびに内刃が外刃で研磨され常にシャープな剃り味が続く。
オランダで設計、製造されるシェービングシステムは約2年間快適な剃り心地を維持できる耐久性を備え、オイル差しも不要。
S9000プレステージ、S9000にはスーパーリフト&カットを搭載した刃を採用。ヒゲを根元から持ち上げカットするので深剃りを実現。
ハイグレードモデルのメリット
肌にやさしいヒゲ剃り
・トリプルヘッドが肌を面でとらえ圧力を分散。
・刃が肌に直接触れにくい構造になっているので肌への負担軽減。
・SkinIQテクノロジーを搭載したシェーバーは、ヒゲ密度感知システムがヒゲの濃さを感知し自動でパワーを調節。
ヒゲの濃い箇所でも一度で剃りきることができ肌への負担を最小限に抑える。
モデル紹介
最上位モデル
S9000シリーズ(Prestige)
・他のモデルは刃の枚数が45枚に対して、S9000シリーズでは72枚の刃を搭載
・シェーバーの刃にはスーパーリフトカットを搭載。ヒゲを持ち上げてから剃ることで深剃りができます。
・ヒゲ感知システムが毎秒500回感知することで、ヒゲの濃さに合わせて自動でパワー調整。
・シリーズの中で唯一「S99」から始まるシリアルのシェーバーのみが世界初となる、加圧防止センサーを搭載。リアルタイムで肌への圧力を感知し、色でお知らせしてくれるので直感的に調整することができます。
・さらに「S99」シェーバーは、シェービング動作感知センサーがアプリと連動することで最小限のストローク数で剃れるようにガイドします。
楽天では家電量販店も公式オンラインでも取り扱いがあります。
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スタンダードモデル
S7000・S5000シリーズ
S7000
・S7000シリーズは刃の枚数ではS9000シリーズに劣りますが、「S78」シリアルのシェーバーは「S99」に次いで機能性の高い製品です。
・スーパーリフトカットやヒゲ密度感知システム搭載(毎秒250回検知)
・シェービング動作検知センサー
S5000
・「S58」シリアルシェーバーはシェービング動作検知センサーが無く、肌との摩擦を軽減してくれるマイクロビーズコーティングも無いタイプのシェーバーです。
・1時間で満充電
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コスパ重視・多機能にこだわりがあまりない方向け
5000X・X3000シリーズ・X3000シリーズは最も低価格な製品で、刃は27枚。ウェットドライシェービング可能なのと、ポップアップトリマーでもみあげやヘアラインを整えることが可能です。
販売価格が5000円台なのでこれ1台を所有というよりは、2台目として活用して家以外の仕事中の合間に剃ったり、サブ機としての利用もいいと思います。
・5000Xシリーズは刃の枚数こそX3000と変わりないものの、上位モデルに搭載されているマイクロビーズコーティングやフレックスヘッドがあるため、低価格でも肌への負担を少しでも軽減したい方向けの製品です。
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上位モデルにおいては価格が3万円以上してしまいますが、機能性に優れていることで短時間でケアをすることができて肌への負担も少なくて済みます。
自動洗浄機などのオプションも減らすことが可能で価格も抑えることができます。
オススメはS7000・S5000シリーズのミドルグレードといいたいですが、シェーバーは一度買ってしまえば簡単には買い替えないものだと思いますので、長い期間を考えれば最上位モデルを購入しても、後悔はないのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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