みなさんこんにちは。
今回は2歳の娘とよみうりランドに行った経験談をお話させていただきます。
2歳でも楽しめるのか?乗れるアトラクションはどのくらいあるのか?ワンデーパスとのりもの券どちらがお得なのか?順番にご紹介していきます。これからお子様と行く予定を考えている方などの参考になればと思いますのでよろしくお願いします。
よみうりランド、2歳でも楽しめるのか?
まずはよみうりランド遊園地、チケット料金が発生するのは3歳以上からとなります。
だからといって3歳以下のお子様は何もできないのかというと、そんなことはありません。
結論を先にお話しすると、2歳でも十分楽しむことはできます。
2歳未満のお子様だと乗れるアトラクションはだいぶ限られてしまいますが、2歳になっていれば楽しめると思います。
開園から1時間ほど経った11時頃に子供と入園しましたが、16時過ぎてもまだ遊べる状況でした。
ご飯も飲み物もある程度持ち込むことができるのでベンチで休憩しながら食べたり、園内のお店で購入して外のテラス席などで食事をすることができました。
行った日が平日ということもあってレストランはどこの席でも選べましたが、休日となると状況はだいぶ変わってくると思いますので食事の時間は考慮する必要があるかもしれません。
乗れるアトラクションはどれくらいあるか?
続いて2歳以上3歳未満でも乗れるアトラクションのご紹介です。
よみうりランドには46個のアトラクションがあります。(グッジョバ、ワンデーパス不可も含む)
その46個ある中の11個に乗ることが可能です。
11時から16時過ぎまでで11個中8個のアトラクションを体験することができました。
想像以上にハマってしまってリピートしたアトラクションがあった為、8個という結果でしたが11個全制覇も問題なく体験できると思います。
それではここから2歳以上が乗れる11個のアトラクションをご紹介していきます。
スピンドライブ
車のドリフト体験が楽しめる自動車型アトラクション。ヘアピンカーブを通過するときに、スピンがかかり、遠心力がスリリング!お子さまからおとなの方まで楽しめるアトラクションです。
引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/spindrive/
カドけしトロッコ
コクヨの人気商品「カドケシ」がトロッコになりました。 カドケシとろっこは手元のハンドルレバーを上下に動かして前に進みます!ハンドルレバーを動かす速さでトロッコのスピードをかえて楽しむことができます。
「らくがきトンネル」には、らくがきがいっぱい!
でも、カドケシとろっこでトンネルを通ると…らくがきを消すことができます!
みんなも、ぜひカドケシとろっこに乗って、らくがき消しを手伝ってね。引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/kadokeshitorokko/
スイーツカップ
ケーキをモチーフにしたライドに乗ってくるくると回ります。中央のテーブルを回す速さによって、ライドのスピードも変わるので、いろいろな楽しみかたができます。
引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/sweetscup/
SKYパト
地上約4~5mの高さのレールの上を走る自転車型アトラクション。コースはCAR factoryの中を通り抜けるため、変形ロボ「CIRA(サイラ)」や「カスタムガレージ」の様子を上空から眺めることができます。
引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/skypat/
メリーゴーランドドック
遊園地の定番メリーゴーランドですが、よみうりランドでは、お馬さんだけじゃなくランドドッグにも乗れちゃいます!小さなお子さまからおとなの方までご家族みなさまでお楽しみください。
引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/merry/
わんぱく鉄道オリヴァー
今度のわんぱく鉄道オリヴァーは「ミュージックパーティー♪」
いろんな楽器を演奏しながらオリヴァーくんと素敵な旅に出よう!引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/oliver/
お化け屋敷ひゅーどろ
定期的にストーリーが変化します。ストーリーごとに怖さも変わる環境で、何度も入って細かい仕掛けを見つけてみよう。
ジュラシックカー
お子さまに大人気のライド型アトラクション!TVレポーターになりきって、全長最大5mのティラノサウルスなど計6匹の恐竜へ突撃インタビューに出かけよう!恐竜に近づいたら、ライドのボタンをタップ!恐竜の鳴き声を出して、インタビューできるよ。
「ジュラシックカー」「プテラサイクル」は2024年6月16日(日)をもちまして営業終了いたします。
引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/classiccar/
ちびっこ消防隊けしっぴー
2人乗りの消防車から城や山に隠れた火の的を狙ってウォーターガンを連射するアトラクション。消防士さん気分になりきることができます。
引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/keshippy/
アシカショー
WEB配信特別ver.
引用:https://www.yomiuriland.com/page/sealion/
大観覧車
多摩丘陵約160mの高さから、遊園地全体はもちろん、天気のいい日には富士山や都心の高層ビル群まで一望できます。遊園地と言えば観覧車。お子さまからおとなの方までご乗車いただけます。引用:https://www.yomiuriland.com/attraction/wheel/
ワンデーパスとのりもの券どちらがお得か?
最後に、おとなワンデーパス(通常5800円、公式オンライン5400円)を初めに購入するか、子どもの興味関心のあるアトラクションごとにのりもの券を購入するのとではどちらが親の金銭的にお得なのか。
都度のりもの券を買う場合、おとな1人の入園料が通常1800円、公式オンライン1600円から始まりご紹介した11種類のアトラクションに全部1回乗れたとすると、4200円必要になります。
なので、通常価格1800+4200=6000円(ワンデーパスのほうが200円安い)
オンライン購入の場合1600+4200=5800(ワンデーパスと同じ)
私は初めて行く遊園地ということで、全部は子供の体力的に乗れないだろうと思って入園料+のりもの券で挑んでみました。
結果:4700円分のりもの券購入
この金額にオンライン購入の入園料1600円プラスで、6300円。
お昼過ぎから夕方にかけては少し予算超えるかもしれないと思い、リピートを避けるように何度か説得を試みてこの結果でした。
わんぱく系、外で遊ぶのが好き、好奇心旺盛なタイプはワンデーパス購入がオススメだと思います。
控えめでおとなしいタイプの場合、乗ることに慎重になる可能性もありますが、乗れたアトラクションに繰り返し乗る可能性もありますので、場合によってはワンデーパスがお得になるかもしれません。
2歳を過ぎてくるといろいろなことに興味が出たりする時期なので、1歳半くらいまでがのりもの券でそれ以降はワンデーパス購入のほうが思いっきり遊べると思います。
また、3歳近くになってきて身長が90センチを超えているとさらに乗れるアトラクションが増えるので、3歳未満90センチ以上のタイミングが一番お得な時期でしょう。
今回のご紹介が参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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