こんにちは。
この記事では南町田グランベリーパークの施設紹介と、2歳の娘と夫婦で行って楽しめたこと、反省点をご紹介します。
子供に楽しんでもらうことをメインに考えて行きました、お子様と一緒に行く予定のある方の参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いします。
施設紹介
南町田グランベリーパークは、「ショッピングゾーン」「パークライフ・サイト」「パークゾーン」の3つのエリアがあり、ショッピングゾーンの中でも「シアター」「パーク」「オアシス」「ウェルカム」「グランベリー」「マーケット」「アート」といった7つの特徴で分けられています。
都内最大の複合商業施設で、グルメや映画など1日中楽しむことができます。
※2024年8月下旬から11月にかけて店舗のリニューアルが行われています!新店舗が11、改装や移転を含めて23店舗が順次オープン予定!
パークライフ・サイトにスヌーピーミュージアムやカフェ、図書館、子どもクラブがありパークゾーンには木々に囲まれた広場やすべり台遊具で遊ぶことができる鶴間公園があります。
子供用設備が充実しているだけでなく、ペットを連れて食事ができるお店や設備も整っています。(食事はテラス席での利用、状況によっては利用できない場合があります)
反省点
今回、子どもに楽しんでもらうことを優先して行ってみての反省点としてまとめると2点ほどありました。
まずは「駐車料金」です。
グランベリーパークの駐車場には最大料金がないため、食事以外での買い物なしだと滞在時間分の料金がかかることになります。
午前中だけと割り切って子どもが納得して帰ってくれればいいのですが、ご機嫌なまま延長されてしまうと親としてはソワソワしてしまうかもしれません。
しかし、電車など公共交通機関をご利用であればこのような心配はないと思われます。
駐車料金問題、これを改善するにはどうしたらいいか周辺を検索してみたところ、グランベリーパークの駐車場ではなく隣接している鶴間公園の駐車場ならばタイムズの駐車場があり最大料金設定があるため、想定外の料金になる心配がなくなることが判明しました。
2点目は「子供の体力無限大」です。
子どもがまだ2歳ということもあり、午前中に公園で遊んでパークでご飯を食べて帰る予定でした。平日に行きましたがお昼時はきっと混んでいると思い、子供用エリアのフードエリアには行かずに、テイクアウトできるお店でお弁当を購入して近くの休憩スペースで食事をしました。
食事を終えて帰ろうとした先に噴水水浴びエリアに遭遇。
お腹もいっぱい、公園ではしゃぎ疲れていること間違い無いはずなのに、覚醒モード突入。
15分間隔くらいで帰ろうと呼びかけるも納得いただけず。
1時間ほど水遊びしていました。
保護者年齢2歳の親はメンタル管理がうまくできずに疲労感爆増。
これは最初の駐車料金問題とも関連しているので、改善を考えるではなく、子供の体力は底知れないなと経験できたこと、予期せぬ延長戦に挫けないようなメンタル管理が必要だと思い知らされました。
アクセス
グランベリーパーク
〒194−8589
東京都町田市鶴間3丁目4−1
電車でのアクセスは、田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」直結です。
渋谷駅から田園都市線急行で約33分
バスをご利用の場合、町田駅「町田バスセンター」から約20分
羽田・成田空港からも南町田グランベリーパーク行きがあります。
電車やバスをご利用の方には「タッチでクーポン」という抽選イベントがグランベリーパークで行われています。
場所はグランベリーパーク内セントラルコート1Fインフォメーション
グランベリーパーク駐車場
平日 最初の2時間無料
休日 最初の1時間無料
以降30分迄毎に250円
その他、お買い上げ金額や109シネマズご利用に応じてサービスあり。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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