みなさんこんにちは。
スマートウォッチ、みなさん利用していますか?
一番認知されているのはやはりアップルウォッチが定番になるかと思います。
しかし今回は題名にもある通り、ファーウェイバンド9というファーウェイという中国企業のスマートウォッチのご紹介です。
スマートウォッチの平均価格が数万円という市場に対して、こちらのファーウェイバンドはなんと1万円以下で購入することができます。
それだけ安いなら機能もそれなりと思われがちで、ハイスペックとまではもちろん言えませんが、ある程度便利な機能が備わっています。
それではさっそく、どのような機能があるのかご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
ファーウェイバンド7と9の違い
まずこのファーウェイバンド、9ということで今までいくつか機能改善がされてきました。
そもそも私が今回ご紹介しようと思ったのも、自分がファーウェイバンド7を着用していてそろそろ変え時かなと思い立ったことがきっかけです。
では7と9は何が違うのかというと、まずは厚みです。
ファーウェイバンド7が9.99ミリに対して9は8.99ミリと1ミリ薄くなり、重さも16gから14gと2g軽くなっています。
バッテリーの持ちに関しては7のほうがヘビーユース時に9より1日長く耐えられる想定がされています。
通常使用であればフル充電から14日間も使用できるとサイトでは紹介されていますが、実際使ってみるとさすがに14日は厳しいと思います。
ですが、1日2日であれば余裕で使用することはできます。
個人的に7から9になって一番の改善は、自動光度調節だと思っています。
ファーウェイバンド7は光度調節が手動のため、日差しの強いところでは画面が見ずらいときがありました。
9になって自動調節機能が加わったことで今まで不便だった状況が改善されればいいなと思います。
価格:8580円 |
ファーウェイバンドでできること
ファーウェイバンドは運動やフィットネスの活動管理に向いているスマートウォッチですが、私はそのあたりの機能は全く使用しておらず、毎日の歩数管理やアラームなどを使用しています。
とくにアラームは使い勝手がよく音が鳴るわけではなく、振動で通知してくれるので寝過ごしてしまうリスクが音のアラームよりも低いと思います。
他にはLineなどスマホに届いた通知を知らせてくれます。
アップルウォッチは通知から返信まですることが可能ですが、ファーウェイバンドは固定メッセージや絵文字の単発返信は可能ですが、入力返信は出来ません。
また、着信通知も応答はスマホからでしかすることができず、バンド側では着信を切るか、ショートメッセージを送ることのみ可能です。
タイマー、ストップウォッチ、天気予報(スマホと接続することで更新)、懐中電灯も利用可能です。
スマホに触れることなく再生中の音楽や動画の再生コントロールや音量調整がバンド側でできるのは価格面を考慮すると優秀なポイントだと思います。
自分の睡眠時間や、睡眠の質も腕につけたまま寝るだけで測定してくれるので、運動以外での健康管理も意識させてくれます。
互換性あり
アップルウォッチはiphoneのみとの接続に限られますが、このファーウェイバンドはandroidもしくはiphoneどちらでもアプリさえダウンロードしてしまえば接続することが可能ですので、お使いの機種にとらわれないというのは良い所ではないでしょうか。
とくに初めてスマートウォッチを試してみたいと思っているような方にはオススメできる商品です。
ファーウェイバンド9は5色の中から選ぶことができて、白、黒、ピンク、黄色、青、と男女問わず個性を出せるバリエーションとなっています。
スマートウォッチ気になっているけど種類が多くて分からないという方、安いものはネットの中でたくさんありますが、このファーウェイバンドはYouTubeでも評価が高いので是非お試しいただきたいと思います。
価格:8580円 |
今回のご紹介が新しい気付きのきっかけに少しでもなれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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