猫を飼い始めたい人の初心

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猫との出会いから迎え入れ

こんにちは!

 

今回は猫を飼ってみたいけれどうまくお世話できるか不安という人や、飼うためには何が必要なのか分からないという人に少しでも参考にしてもらえたらいいなと思い、私がいま一緒に暮らしている猫をどのような経緯でお迎えすることになったかの出会いについて紹介していきたいと思います。

 

それではよろしくお願いします!

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出会い

まずは、私がいまの猫と出会った経緯なんですが何か動物を飼いたいってなったときにペットショップに行く人もいれば、ペットショップを見つけたらフラッと立ち寄ってしまう人もいると思います。

後者の割合のほうが多いような気もしますが、私もペットショップ見つけたら入ってしまう人です!

 

そんな流れで見つけたお店に入ると、犬や猫がたくさんいる中で直感でピーンときた猫に遭遇!

感覚でしか説明ができないのですが、他の犬や猫に感じなかった感覚、とても大事です!!

 

ショップで見かける子たちを見て、かわいいと思うのは当然だと思います!

しかしその子たちはいずれ成長して大きくなります。

分かっていただきたいのは、決して安易な気持ちで迎え入れてほしくないということです。

 

値段がついてしまっているから物のように錯覚してしまいそうですが違います。

生命だということを理解して向き合ってください。

 

その理解が高い人は、ショップに行かずに保護猫や保護犬の施設に行き、そこで譲り受けるかたちで迎え入れる人もいます。

私の身近にもそういう方がいたので初めて聞いたとき驚きました。

同時に理解もすぐにできました、値段じゃないんですよね。

もちろん気に入った子がいたけど払えなくて断念してしまうケースもあると思います。

 

私の場合も最初はそうでした。

今までショップに入っても眺めるだけで終わっていたのですが、その時は店員さんに声を掛けられ「抱っこしてみますか?」と言われるがままに抱っこの流れになりました。

初めての経験ではなく、これまでも何度か抱っこをさせてもらえる場面はありましたし断ったこともあったのですが、この時は即答で「お願いします」でした。

 

しばらくしたら、「ありがとうございました」とお返しするところなのですがそうはならずに時間が過ぎていきました。

抱っこしている間に、猫を迎え入れるために必要なものや保険の話や病気のことなどを聞きました。

 

そういう話をしているうちにこの子との生活がイメージできるようになっていきました。

大事なのは今の環境が迎え入れる環境じゃないなら「その環境になるように考える!」ことです!

無理をして環境を変えるべきだとは勧めませんが、迎え入れる責任を感じてこの子しか見えない状態になったときの心境はそんな感じでした。

「自分たちが変化すればいいのだと。」

 

ちなみに一緒にいた奥さんは猫アレルギーが少しあるようで最初は心配していましたが、しばらく一緒にいてもアレルギー症状はなにも出ていません。

今ではお腹に顔面をモフるほどアレルギーとは無縁になっています。

 

私が今回出会った子はここで諦めたら絶対後悔すると思えたこと、わが家じゃないとこの子を幸せにできないという不思議な信念が芽生えたこと、偶然の出会いと思い切りのある決断力のおかげで、癒ししかない最高の猫ライフを送っています!!

 

みなさんにも同じ幸せを感じてもらいたいと思いますが、決して中途半端な気持ちで決断せず、家族が増えたと思い最後まで一緒に暮らしていくという強い気持ちで迎え入れてほしいなと思います!

「変化する勇気をもってください!」

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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