炊飯器の消費電力やコスパを考慮して買い替えを検討中【パナ・象印・山善】

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おはこんばんにちは。

家で使っていた炊飯器の液晶バッテリーが寿命を迎えたようなので、そろそろ買い替え時かなと思い2万円以内くらいの予算で候補をあげてみました。

私事ですが、普段は炊飯開始も終了もアラーム音を消して使用しているのですが、液晶が消えてしまうとリセットされてしまい、かつアラーム音を消す設定にするにはコンセントが差さっていない状態でないと設定ができないため買い替えを検討し始めました。

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マイコン炊飯器とIH炊飯器

まず初めに今回検討した炊飯器はマイコン炊飯器とIH炊飯器の2種類があります。

マイコン炊飯器

マイコン炊飯器の特徴はご飯をふんわりと炊き上げることができます。ただし、3合以上のお米を炊こうとすると加熱ムラができてしまうことがあるため人数が多いご家族にはあまりおすすめできません。金銭面では、消費電力が低く商品価格自体も比較的安いのが特徴です。

IH炊飯器

IH炊飯器の特徴は炊きムラが少なく多くのお米を炊いてもふっくらと炊き上げることができます。

一度に炊く量が多いご家庭はIHがオススメかと思います。

金銭面では、マイコンより消費電力は多く価格も高めの設定となっています。

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商品紹介【パナソニック・象印・山善】

それではここから商品の紹介をしていきます。

Panasonic IHジャー炊飯器 5.5合炊き SR-FE101

定格消費電力 約1180W

炊飯時の消費電力 152Wh/回

待機時 0.90Wh/h

すし飯やカレー専用のコースを搭載。サイズも奥行きこそ32.3センチとなっていますが、幅25.7×高さ20.0と非常にコンパクトなデザインとなっています。

家電量販店での参考価格は税込み13140です。

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象印 マイコン炊飯ジャー 5.5合炊き NL-DT10

定格消費電力 約660W

炊飯時の消費電力 162Wh/回

お好みに合わせて、ふつう・やわらかめ・かための炊き方が選べる「白米炊き分け3コース」

玄米専用メニューやケーキメニューも搭載。

大きさは前述のパナソニックの商品より少し大きめ、奥行き37センチ幅26.5×高さ21.5となっています。パナソニックは四角いイメージで象印は細長いイメージです。

家電量販店での参考価格は税込み12700です。

 

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山善 マイコン炊飯器 5.5合炊き YJP-DM101

定格消費電力 635W

炊飯時の消費電力 147.59Wh/回

待機時 0.555Wh

象印と同じように炊き加減をふつう・やわらかめ・かためで選べるほか、すし飯やカレー、冷凍ご飯などのメニューを搭載。

大きさは、奥行き30.1センチ幅24.5×高さ20.8と紹介してきた中では一番コンパクトな炊飯器です。

家電量販店での参考価格は税込み10980円です。

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YJP-DM101という品番は山善のホームページにはあるものの、取り扱いが終了している可能性があり、私がショッピングサイトで確認できた品番はNEJP-102DMでした。

どちらも記載されているサイズや性能は同じであり、101から102なので後継機なのではないかと思いました。

 

まとめ

今回はパナソニック、象印、山善の15000円以下で購入できる炊飯器を比較してみました。

他にもタイガーや日立、アイリスオーヤマといったメーカーも同じような価格帯で取り扱いがあります。

ご飯の炊きあがりにこだわりがなく、消費電力も考慮すると山善の炊飯器がベストかもしれませんが、パナソニックと象印にもそれぞれ強みがありブランドイメージで決断される方もいらっしゃると思います。

様々な炊飯メニューが搭載されている最近の炊飯器ですが、使いこなせずに買い替えの寿命がきてしまうことがほとんどだとなのではないでしょうか?

今回ご紹介した炊飯器以外にも製品はたくさんありますが、比較検討の参考に少しでもなればと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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