食洗器で自由と節水と清潔を手に入れたくて、パナソニックとシロカを比較してみた【パナソニック・シロカ・食洗器】

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おはこんばんにちは。

寒く乾燥する季節、食器洗いによる手荒れが特にひどくなる季節でもありますね。

水は冷たくて汚れは落ちにくいし、避けては通れない家事として何とかならないかと考えると、やはり思い浮かぶのは食洗器の導入です。

「食洗器を置くスペースがない」「事前に水洗いとかするなら普通に洗うのと変わらないじゃん」「ほんとうにキレイに洗えるのかな」「何より自分で洗ったほうが早い」

マイナスのイメージが多そうな食洗器ですが、私はきっと使い始めてしまえば、購入までの高い敷居を乗り越えてさえしまえば、より快適な生活が訪れるのではないかと思い、今回比較紹介することにいたしました。

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取り扱うメーカーは多くありませんが、確実に製品は進化していて、扱いやすく便利になっています。

今回ご紹介する製品は、設置にあたって水道工事が不要な食洗器です。

工事業者を待つことなく買ったその日からすぐ使える製品となっています。

メーカーはパナソニックと年々知名度を上げているシロカの2社をご紹介します。

日々の暮らしをより豊かにするきっかけになればいいなと思います。

よろしくお願いします。

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シロカ(Siroca) SS-MH351 SS-MA351

分岐水栓工事不要のタンク式食洗器を始めて誕生させたのがシロカです。

初登場から4年以上が過ぎ、大人数にも対応した商品です。

値段は\69,800円

ラインナップは2種類

温風乾燥タイプSS-MH351とオートオープンタイプのSS-MA351の2種類があるのですが、家電量販店のサイトには温風乾燥タイプしか取り扱いがありませんでした。

Amazon、楽天市場には2種類取り扱いがあるようなのでオートオープンタイプを検討される方はどちらかのサイトから購入できます。

オートオープンタイプの特徴としては、洗浄が終わった後に扉が自動で少しだけ開き、庫内の蒸気を逃がして自然乾燥させることができます。

洗浄後のオートオープンをさせないことも可能で、送風での乾燥も設定できます。

MA351もMH351どちらも値段は変わらないので、オートオープンタイプのほうがお得のように思えます。

お店に行ったときに店員さんが親切に2種類あることを教えてくれればありがたいですが、知らずに行って温風乾燥タイプを購入して、あとからオートオープンタイプの存在を知ったなんて後悔はしたくないですね。

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洗浄力

シロカは最高約75℃の高温洗浄、食洗器の強みのひとつでもある高温洗浄です。

使用する洗剤も手洗いで使うものより洗浄力の高い成分を使用することができるため、油汚れなどもしっかり落とすことが可能です。

高圧の水流で細かい隙間の汚れもすっきり落とします。

 

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