こんにちは!
テレビ番組しゃべくり007で俳優の中村倫也さんが出演されます!
実写版アラジンの声優に抜擢されたり、NHKの朝ドラに出演されたりと知名度上昇中の中村さんですが、まだテレビで見て「中村倫也が出てる!」とファンなら分かると思いますが、正直まだ顔と名前が一致していない人もいるはず!
そこで今回は中村倫也さんの魅力について紹介していきたいと思います。
調べていくと、テレビで彼を見てすぐに認識できない理由が良い意味で分かったような気がしました!
それではよろしくお願いします!
プロフィール
出典:https://www.asahi.com/and_M/ |
事務所はトップコートに所属しています。中村倫也さんは1986年の12月24日生まれの東京と出身です。
こちらの事務所には、菅田将暉さんや杏さん、趣里さんなど数多くの芸能人が所属しています。
2005年に「七人の弔」で俳優デビューしてから多くの作品に出演されています!
2018年のNHKの朝ドラ「半分、青い。」の朝井正人役の出演がきっかけで知名度が一気に上がりました!
さらにその翌年には自らオーディションを受けて実写版アラジンの主人公の吹き替えを担当することに!
ドラマに声優と幅広く活躍されています。
アラジン役には賛否あり?
注目となったアラジンの吹き替えは木下晴香と中村倫也さんが担当に決まりましたが、この映画は「プレミア吹き替え」といって人物の声だけでなく歌唱シーンも2人が担当する作品となっています。
2人が選ばれた理由の1つとして歌声が評価されたようです。
しかし、歌番組で2人が出演されたときに中村さんの歌が上手くないといったコメントがネットで多く見られました。検索ワードにも載ってしまうほどなので期待が相当大きかったんだと思われます。
私もそのときの映像を見てみましたが、緊張もあったとは思いますが安定の歌唱だった木下さんと比較されてしまってマイナスのイメージがついてしまっているようにも感じました。
アラジンを見ても違和感なく世界観に入り込むことができたので下手ではないことは間違いないと思います!
中村倫也さんの魅力を考えてみた
中村さんは役ごとにイメージをがらりと変わることからカメレオン俳優とも言われており、イケメン、癒し、ヤンキー、様々な役柄に対応しています。
中村さんは作品で役を演じている期間は常にその役のことを考えているそうで、本当の意味で演じるのは現場で撮影するときだけどそれ以外でも役の雰囲気とかを崩さないように心がけているんだそうです!
1つのことに対する集中力がすごいですね!
役とプライベートの割り切り方について「生活」ということを大事にされているみたいで、部屋を片付けたり料理をしたりするごく普通の日常を送ることで役と自分自身のギャップを取り戻しているのだとか。
また、俳優としての仕事がまだない時代にこれからの生き方について考えていたらしく現時点では「うちはうち、よそはよそ」というスタンスにたどり着いたみたいです。
中村倫也というキャラをアピールし過ぎていないからこそ役に入った時のインパクトが大きいので印象に残るのではないかと思いました。
仕事に対しては「嫌われないようにすること」を意識しているだけみたいです。
20代の頃は人見知りだったそうですが、キャラをつくって人と接するより最低限の礼儀をわきまえて自分を出していったほうが周りの人が好意をもってくれる環境だったので、人との関わりに抵抗を持たなくなっていきだんだんと変化していったようです。
まとめ
中村倫也さんの魅力が少しでも伝えることが出来たでしょうか?
自分を出しすぎないで中性的に振る舞うことで演じる役に素直に溶け込めることができるのではないでしょうか?
SNSなどを見てみても、「かっこよくないけどかっこいい」「イケメンではないけどかっこいい」などギャップに魅了されている人が多くいらっしゃいました!
どんな役にもハマることができる中村倫也さん、作品の出演者の中にこの名前を見かけたらどんな役なのか気にしながら見てみるのも面白いかもしれませんね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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