英語の勉強をはじめてみました。

勉強

こんにちは!

中学生の時に英語が好きになってから、勉強をしてきましたが話すとなると別物。

大学でも短期留学を経験させてもらえましたが、今となっては思い出となりせっかく英語の耳に慣れてきたというのに自分が活用せることができず終い。

とにかく英語を話せるようになるためのきっかけが欲しいと思って、本屋さんに行くのはあまり好きではないので電子書籍で探してみました。

 

探してみると、Amazonのkindleで

「難しいことは分かりませんが、英語が話せる方法を教えてください!」

という書籍が気になったので、この書籍を元に英語が話せるようになるためのきっかけづくりを勉強しようと思いました。

 

この書籍を読んで私なりにまとめたノート代わりとして読んでいる方にも共有出来たらいいなと思って書いていきます。

それではよろしくお願いします!



 

お願いごとの表現方法

まず、堅苦しい文法のことを一旦忘れます。

過去完了だとか未来完了、そのような考えを一度無くして、中学英語で習った一部を使いこなせれば話せるようになるみたいです。

 

頭は空っぽにできましたか?

まずは「お願い事」に関することです。

相手にしてほしいことがある場合は、Would you ~ ? を使う。

自分がやってもいいか尋ねるときは、May I ~ ?

 

この表現法にプラスしてジェスチャーで伝えれば大体のことは理解してくれる。

例えばバスなどで隣の席に座ろうとしたときに、席を指さしながら「May I ?」と言うだけで通じるみたいなんです!

例えとして出しましたが、May I +ジェスチャーを知らなければ文法を考えて単語を思い出して頭の中で必死に文を作ろうとしてしまうはず!

私自身もそうだと思います。

しかしそうではなくて、このMay I だけで通じてしまうのは非常に便利だなと思いました!

 

中学レベルの文のつくり方さえ分かっていれば、先ほど紹介した文脈に自分の意志を付け加えるだけで難しいことを考えなくても相手に伝えることができます!

ジェスチャーを使うことで会話における表現はかなり増えるみたいです。

頭で考えるよりもまずは口に出して話してみることが大切なんですね!

ジェスチャーは表現方法を増やしてくれるツールの1つですが、ジェスチャーだけでは外国の人にはあまり伝わりにくいようです。

 

最初に堅苦しい文法は忘れてとは言いましたが、英語初級の中学生英語は理解が必要です。

私は書籍を読みながら中学生英語くらいは復習して理解しておかないと、こんなにシンプルな表現すら活用できないかもしれないと思いました。



 

調子が悪い時の表現方法

体の調子がどこか悪い時、日本人なら頭が痛い、お腹が痛い、その部分についての単語を思い浮かべがちだと思います。

痛いとか気持ち悪いなんて英単語は私もすぐには思い出せない、もしくは知りません。

いくつもの単語を思い出すより、この文脈さえ知っていればなんとかなります。

I have a problem here .

これも先ほどと同じようにジェスチャーをプラスすることで相手にはどこが調子が悪いのか伝えることができます。

機械的な問題を伝えるときにはhereをwith thisに変えて、

I have a problem with this .

といった表現で相手には伝わります。

この文脈だけでスマホやモニター、電子機器関係の不具合を伝えることができるなんてすごいですね!

英語は小さい時から勉強していないと覚えられないと言われていますが、大人になってからでも話せるようになると書籍の中で説明されています。

ただ、ネイティブのように話せるようになるには時間が必要です。

ですが、ネイティブな発音じゃなくてもネイティブの人と話すことはできます。

 

外国の人がカタコトの日本語でも通じるように、多少まとまっていなくてもある程度の言葉を知っていれば伝えることは可能です!

私はこの書籍を読み始めたときに、素直に紹介されている文脈を身につけることから始めてみようと思うことにしました。

まだ定着までは出来ていないのですが、復習しながら身に着けたいと思います。

少しでもカッコいい発音に魅せるようにするために、英語をカタカナにして短くコンパクトに発音することでネイティブ寄りになるみたいです。

書籍でも例えとして挙げられていましたが、「dog」を「ダg」みたいな。

Whould you say that again ?」 を「うるせーんだアゲイン」みたいな。

読んだときに思わず笑ってしまいましたが、確かに口に出してみるとそれっぽく聞こえちゃうと感じられました。

英語のカタカナ変換はハマりそうです。

覚えるのも早くなりそうですよね!

TOEICの点数が高くても話せるわけではない

TOEICって知ってますか?

言葉は聞いたことある人や受験のときに受けたという人もいるかもしれません。

私は、大学の授業の一環として受験させられました。

点数はひどすぎるので覚えていません!

このTOEICですが、点数が高いからと言ってバリバリに話せるわけではないみたいなんです。

 

理由としては、一般的なTOEICのテストはリスニングとリーディングのテストみたいで、ライティングとスピーキングのテストは別に存在しているようです。

なので一般的なTOEICのテストは大人版の英語受験のようなものとして考えている人もいるようです。

スピーキングのテストはありませんから、話せるとは限らないんです。

英語をテストで点数を取るために勉強してきている日本人にとって、話すというハードルを結果として上げてしまっているようです。

色々な文法を詰め込まされ、問題を解かされることに慣れてしまっているので場面での正解パターン会話を探してしまいがち。

でも普通の会話を考えてみれば、答えないんてないし、表現方法だって何通りもあるのに、テストでの答えは1つしかないから考え込んで口に出すことができない。

 

確かにそうだなと思いました!

頭では分かっているのに話せないのは無理に言葉を選ぼうとしているからだと。

英語は聞き取れているのにうまく返せないのは1つの文に完璧を求めすぎているからなんだなと思いました。

でも何度も言いますが、中学レベルの英語力は必要ですね。。

自己紹介と、朝起きて何をしたかの説明が短い文でも言えなければ言葉にするのは大変そう。

中学生英語の初歩だけでもしっかり定着させよう!!

長くなっても読みづらいので、今日はこの辺で終わりにします。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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