こんにちは!
今回は、給湯器が壊れてしまって不便な思いをした経験から学んだことを紹介していきたいと思います!
故障までの経緯から話していきますので最後までお付き合いいただけたらと思います。
それではよろしくお願いします!
突然の不調
いつものようにお風呂でシャワーを浴びていた時です。
出していたお湯が急にぬるく感じました、別に設定温度を変えたわけでもなかったので外が寒いから一時的に冷えたのかなと思ってたんですが、出し続けても温度は上がらずぬるいままでした。
シャワーを浴びる前に浴槽にお湯は溜めていて、その浴槽はいつも通りの温度でした。
ちょっとした不具合かもしれないと思って一度シャワーを止めてからまた出してみたのですが、改善は見られず。
やばいと思って最低限の作業で風呂を済まし、対策を考えることにしました。
まずは連絡
住んでいた家は賃貸だったのですが、契約したときにもらった書類はすぐ見返せるような所に保管していて、緊急時の連絡先をすぐに調べることができました。
契約している不動産会社に連絡するのが一番なのですが、時間が遅く営業時間外だったため24時間対応してくれる連絡先に電話しました。
しかし、
混みあっているのか人が少ないのかなかなか繋がりませんでした。
何度かかけ直して連絡することはできたのですが、対応は翌日でした。
賃貸は手間がかかる!
翌日、不動産会社から連絡がきました。
昨日連絡した業者が不動産会社に引き継いで連絡してくれていたので状況は把握してくれていましたが、給湯器の管理を委託している業者がすぐ確認に来れないためまた翌日対応。
また翌日、給湯器を見た業者さんがすぐに一言
”こりゃーダメだね”
外見を見ただけで即判断される状態だったんですか、、、
しかし、今度は交換する物の在庫がなくすぐに手配できなかったのでまた後日ということになりました。
交換するときもまたひと苦労
在庫が確保できて交換する準備ができたという連絡が不動産会社からきて、業者から改めて交換日の連絡をしますということだったんですが、また翌日。
それまでの間、実家がそれほど離れていなかったのでそこでお風呂を貸してもらっていました。
給湯器の交換は今までやったことがなかったのでこんなに手間がかかるものかと思っていたんですが、実家も給湯器が壊れたことがあったみたいなんですが、連絡して次の日には交換して直ったという話を聞きました。
持ち家と賃貸の差がこれなのかなと納得するしかありませんでした。
まとめ
業者を選ばなければすぐに対応できるものでも、私が住んでいる賃貸は大家さんが関わりのある業者を指定していたので手間が多くかかってしまいました。
ですが、実家では自己負担の修理費が今回負担ゼロだったので出費が無かったというのは助かりました。
寒い時期であったのもありますが、お湯が使えないというのはかなり不便です!
せっかくお風呂で温まっても自宅に戻ってくるまでに冷えてしまいます!
今回の件は、契約時にもらっていた緊急連絡先がなければさらに対応が遅くなっていた可能性もあるので契約関係の書類は分かりやすいところに保管しておくことをお勧めします!
今回のようなことが再発しないためにも、見るだけでも給湯器は定期的に自分で確認して一年に一度は業者にも確認してもらうことで故障する前に対応してもらえるので、自分の家の給湯器どこにあるか分からないなという人はまず、給湯器の場所を確認してもし古くなってそうだったら点検してみてはいかがでしょうか?
故障は突然やってきますよ?
最後までご覧いただきありがとうございました!
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