3パターンの洗車の特徴
こんにちは!
車をお持ちの方は日ごろどこで洗車をしていますか?
ガソリンスタンドの給油ついでに洗車機で洗う、こだわりがあって自分で洗う、業者にお願いしてやってもらう。
大きく分けるとこの3パターンだと思いますが、最近車を購入してどこでやったらいいか分からない、どれが一番いいの?って疑問を持つ人もいると思います。
今回はこの3パターンの洗車の特徴を紹介していきたいと思います。
それではよろしくお願いします!
機械洗車
機械洗車は3パターンある中で一番低コスト短時間で車をキレイにすることができます。
ただし、車を購入したときにコーティングをしてもらっている車は、コーティング車向けのコースがある洗車機を選んだほうがいいと思います!
機械洗車は文字通り機械が洗車をおこなってくれるので、車に乗っているだけで洗車が完了してしまいます。
問題点として車に傷がつきやすいということをよく聞くと思います。
傷がついてほしくないことを求めるのであれば、業者の洗車へ直行してください。
機械洗車では傷がつきにくい機械も登場してきているみたいですが、自分の近くの洗車機がそれに当たるとは限らないので傷の点に関してはある程度理解しておこなってください。
傷といっても近くで見ると擦れたような感じの線が見えるだけで、ぱっと見そこまで分かりません!
機械洗車は、コストと時短を求めた手軽な洗車方法になります。
セルフ洗車
セルフ洗車も文字通り、自分でおこなう洗車です。
自宅にスペースがある人や細かい汚れが気になる人向けの洗車法になると思います。
機械洗車で傷がつくのが嫌でセルフ洗車を選ぶ人もいますが、やり方によってはこちらのほうが致命傷を負う可能性が高いので注意してください!
自宅にスペースのない人は近くに「コイン洗車場」や「カーウォッシュ」という場所を探してみてください。
そしてセルフ洗車はいくつか事前に用意するものがあります。
本当に最低限の洗車でいいのであれば、
「スポンジ」「バケツ」「拭き取り用のタオル」
この3つがあれば問題ありませんが、せっかく自分で洗車をするのであれば、
「スプレータイプのワックスや簡易コーティング剤」
もあれば見栄えよく仕上げることができると思います!
事前準備が何もいらない機械洗車と比べて、洗車用品を揃えなければいけないのが難点です。
しかも自宅でやる場合には水道代もプラスでかかります。
洗車しているときは考えないんですけど、水はかなり使うのでやり始める前に、
「バケツ何杯分」
と量をあらかじめ決めておくことでコストは抑えられると思います!
セルフ洗車は機械と同じか少し高めの値段で、自分でやりきるまで終わらないので、自己満足度を追及している洗車方法だと思います!
業者にお願いする
一番キレイにしてくれるのが業者にお願いして洗車に慣れた人たちにやってもらうことです!
やってもらえる場所としては、
「ガソリンスタンド」「キーパーラボ」「カー用品店」「ディーラー」
が思い浮かぶ候補になります。
ただし注意点は、
「キーパーラボ」以外はレベルに差がある
ことだと思います。
「キーパーラボ」に関しては洗車のプロなので価格帯も違いますし、場所も限られてくるので通いやすさで言ったら他の3つになります。
ガソリンスタンドにもキーパーの看板が出ている所がありますが、キーパーの関係者ではあると思いますがスタンドの場所によって仕上がりのレベルがまちまちなので、一度サイトを見てから検討してみることをお勧めします。
「カー用品店」は自分の近くの所だけかもしれませんが、前より洗車がお願いしにくい状況になっているように感じます。
”洗車お願いできますか?”と聞いても”今日は予約でいっぱいですね”と言われることが多々あります。
外の洗車ゾーンには一台もいないんですけどね。
「ディーラー」でも洗車はやってくれますが、ちょっと勇気はいりますよね。
点検がてら洗車もお願いするのが一般的な流れのように思えます。
自分がお世話になっているディーラーであれば洗車だけでもやってもらえる可能性はあります。
まとめ
「機械洗車」は低コストと時短重視
「セルフ洗車」は中コストで自己満足度重視
「業者」は高コストだけど時短と仕上がり重視(地域差あり)
これが今まで自分がやってみて感じたことになります!
「業者」に関しては、仕上がりキレイにしてくれるんですが車は走ればまた汚れてくるので、年末の締めくくりに業者にキレイにしてもらうというなら良いと思いますが
高級車に乗っていたりこだわりがある人以外は、走ったらまた汚れるものだと考えると毎回お願いするメリットはそこまでないのかもしれません。
傷は最小限で済みますが。
長期的に考えてみて無理なく続きそうな洗車法を選んで、せっかく揃えた洗車用品が無駄にならないように自分の愛車をしっかりメンテナンスしてあげてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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