飽きっぽい性格ってどうなのか調べてみた

ぼやき

こんにちは!

今日はふと頭に浮かんできた、自分って物事に対して飽きっぽいなという感情。

この飽きっぽい性格は変えることができるのか、このままでも大丈夫なのか調べてみました。

 

「飽きっぽい生活」で検索してトップに出てきたサイトから考察していきます。

トップ表示されたのは心理カウンセラーの方でした。

その人の解釈によると、飽きっぽい性格は考え方次第で改善できるそうです。

 

そもそも飽きっぽい人というのは心理的に飽和状態であるみたいです。

現状に満足しているということでしょうか。

刺激不足が原因で飽和状態になってしまっていて、好奇心旺盛で新しいこと好きな人は同じ刺激に飽きやすい傾向があるみたいです。

 

自分の飽きっぽい性格を前向きに捉えると「好奇心旺盛」なんですね!

歳を重ねるにつれて人との関わりが好きじゃなくなっていっているので自分が「好奇心旺盛」だなんて考えてもみませんでした。

 

次に、大きな変化が生まれずに不満を持つ。

仕事や作業をしていても変化がないと不満を感じて抵抗感を抱えてしまう。

大きな変化を期待してスタートすると早い段階で飽きてしまう。

 

単純作業が嫌いな人ってこれに当てはまりますよね?

自分は単純作業嫌いではないと思っているのですが、実際に作業を続けていたらすぐに飽きてしまうのでしょうか。

つい最近退職した仕事も毎日が外での単純作業でなんとかモチベーションを保ちながら6年ほど続けてきましたが、精神的に限界を迎えて退職を決意してしまいました。

これって自分には単純作業が向いてないってことになるのか。

自分が思っているほど自分自身を理解していないのかこれは。

 

飽きっぽい性格の原因

集中状態が長く続かない。

飽きるまでの3つの状態。

  • 集中
  • 散漫
  • 中断

集中状態が短くて散漫から中断状態に陥りやすい人は飽きっぽい。

 

確かに自分はあまり集中が続かないと自覚しています。

家でテスト勉強をするときも長くて45分とか1時間くらいで散漫状態になり他のことをやろうとしてしまいます。

テレビゲームもレースが好きなのですが、現実世界と同じ周回数でやろうとすると最後までなかなか走りきることができません。

テレビ番組のスペシャル企画も同じようなことがずっと続いていると見なくなります。

テレビ番組については飽きっぽくなくても言えることかもしれませんが。

 

目標が大きすぎる

夢は大きく!とはよく言いますが、大きすぎる目標は達成が難しいので仕事や作業を続けていくうちに嫌になってしまう。

飽きっぽいというよりモチベーションの問題ですかね。

自分も今、ネットでどうしたらうまくいけるかということを始めたばかりですが、やり始めた時の目標が大きすぎて諦めてしまいそうでした。

なので今は小さな目標に変更にして日々模索することにしています。

 

完璧主義になりがち

完璧主義の自覚あります。

少しでもうまくいかないとやる気をなくしてしまう、完璧でなくなってしまった時点で諦めてしまうということ。

例えるならば、野球をやる気満々のときに道具を揃えようと思ったらバットだけ揃わなかったときのテンションの下がりが大きいとか。

気持ちの切り替えが上手な人はバット無くてもキャッチボールできるじゃんって前向きになれると思うのですが、完璧主義で考えていた場合、キャッチボールだけでもいいとは思うんですけどバットがないことに対する執着がしつこかったりします。

不器用という言葉でもまとめられますが、自分はやることに対して程よくやることが下手で注意されることが度々あります。

中途半端にやって言われるならしっかりやろうと思うと、執着し過ぎて時間がかかりそこでまた注意されてしまう。

ダメダメですね。

 

飽きっぽい人の短所

  • 仕事が続かない

飽きっぽい自分の性格からしたら6年続けたことは良いことだったと思えます。

一度転職してしまったらズルズルと転職を繰り返してしまうのではないかという不安もあり、続けることができましたが限界はありました。

  • スキル上がらない

浅く広くとは言ったりしますが、自分の場合、浅すぎるのかもしれません。

周囲に流されながら続けてきたことはあっても自分から何かを継続できたという経験はあまりないです。

自分はこの程度だと諦めてしまうことも多く、自信につながることがほとんどない状態です。

薄っぺらい情報しか知らないので人に説明するにしても情報不足でうまく伝えることができないのも飽きっぽい性格に関係してたみたいです。

  • 信用されにくい

信用されにくいという言葉はだいぶ心に響きます。

継続できる=努力できる人。と思われて信頼されますが飽きっぽい人は信頼されにく。

当然のことではありますね。

 

どうにか改善したいです。

 

改善するためには

小さな目標をたくさん立てる!

自分自身が修正できた点です。

小さな目標を立てて最終的に大きな目標を達成できるような道すじを考えられれば継続しやすい。

きちんと目標に向かって道すじをつくれるか不安にはなりますね。

改善を積み重ねていくのもコツみたいです。

成長が実感できてモチベーションが維持できるので続けることができる。

 

集中状態を維持するために散漫になりそうなものを近くに置かない。

物が多いと整理したくなるので物を置かないようにする。

こうしたらもっと良くなるかもしれないという気持ちを持ち、小さな変化を取り入れることも飽きないための対策になる。

 

飽きっぽい人の長所

チャレンジ精神が豊富!

新商品は試したくなる派です。

とくに電子デバイスは興味ありますね。

値段が高くて手に入らないことがほとんどですが調べることは好きです。

一度気に入った商品にハマると次のものに踏み出しにくいという難点もありますが物を大事にするという長所だとも思っています。

飽きっぽい人は、新規営業、起業家、ファッション関係の仕事に向いているみたいです!

 

飽きっぽいし信頼されにくい自分は社会不適合者だ!と落ち込まずに良い面もあるということを理解して自分と向き合っていきたいと思えました。

飽きっぽい人、前向きに頑張っていきましょう!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

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